概要

那須クラシック音楽祭は、国内屈指の観光・保養地として確立している那須にプラスアルファの付加価値として上質な音楽の浸透、普及を図ります。

那須クラシック音楽祭の目的
■ クラシック音楽の様々な曲を上質な演奏にて発信することにより、ロイヤルリゾート那須高原の豊かな暮らしと文化的価値の向上、を目指し、アカデミーを開催する。
■ 御用邸の存在や都心からアクセスの良さ、また豊かな自然と食の発展に寄与する。
■ 那須で活躍している音楽家の演奏機会の拡大は同時に地域住民とのふれあいの場の増大を促し、理想的な地域一体型のコミュニケーションの形成に直結する。
■ 高齢化社会に対応した医学療法的音楽効果を導入及び普及。
■ プロの指導による子供から大人までの音楽レベルの向上。
■ 若手演奏家の将来的育成なかに音楽を投じることにより那須ブランドの周知、啓蒙を図り、国内外訪問客の増加や外国からのインバウンドを促進する。

那須クラシック音楽祭の特色
■ 那須にゆかりのある演奏家と地元住民による企画・演奏で地域へのクラシック音楽の浸透。
■ 那須御用邸の存在により定着しているブランド価値を、音楽祭の開催によりさらに高める。
■ 季節の移ろいを感じ取れる山々に囲まれ上質な温泉が湧き出て、参加者が憩いとくつろぎを体験できる。
■ 東京から新幹線で1時間強、車でも2時間強。日帰りが充分可能で気軽に音楽を聴く事が可能。
■ 牧場(牛乳やチーズ)、産直野菜も優れていて、そこから提供される食が大きな魅力の一つ。

那須クラシック音楽祭実行委員会
代表兼総合音楽プロデューサー 矢野 晴子(ヴァイオリン奏者)

東京芸術大学卒業。全日本学生音楽コンクール第 1 位。 桃花楽堂にて御前演奏。ソロ、室内楽、様々なジャンルの音楽家達との共演・レコーディング、弦楽四重奏を中心としたオリジナル曲の 作曲・編曲、若手演奏家の育成等。那須の音楽ホール弦楽亭のオーナー。

副代表(広報担当) 佐藤 範明(ジャーナリスト)
副代表(運営担当) 前嶋 靖子(株式会社ラクシミュ代表取締役社長)
委員 鐘ヶ江 惇(歌声広場主宰)
委員 青木 澄子(声楽家)
委員 相馬 久夫(cafe&gallery BUZZ 代表)
委員 松崎 和彦(那須高原 森のスタジオ)
委員 小林 吉治(スチールアーティスト 那須のアトリエ)
委員 小磯弘子 (吹奏楽部活動指導員)
監査 越口将也 (オルゴール美術館代表取締役社長)